当院の設備
■診察室
第1診察室 |
第2診察室 |
第3診察室 |
第4診察室 |
診察室は、第4診察室まであります。なるべくお待ちする時間が少ないように心がけております。
超音波スケラー 歯石除去に利用します。性能がいいために以前使用していた超音波スケラーの半分ぐらいの時間で歯石除去ができます。 |
超音波診断装置(アロカα7) 心臓検査はもちろんですが、肝臓などの臓器などにおいて、もう一台の超音波では見えにくい画像も見えてきます。早期診断が可能です。 |
■処置室・検査室
病院内の血液検査は、ここにある機械ですべて検査をいたします。
血液生科学検査機器 一般生科学のみならず、電解質も1度に5検体分検査ができます。検査結果が約5~10分ででます。 |
全血血球計算機 機械に血液を吸わせるだけで、白血球、赤血球、血液容積、 血小板などが15~30秒ほどで出ます。 |
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ホルモン測定装置 甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモンを院内にて迅速診断できます。 |
血液凝固分析装置 手術前に血液の凝固異常があるかどうか検査致します。 |
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顕微鏡 腫瘤などの細胞診断、便検査など色々なところで活躍しています。 |
分包器
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■レントゲン室
レントゲン デジタルレントゲンですので,すぐにコンピュータ上に結果が得られます。 |
デジタルX線画像診断装置 レントゲン撮影後瞬時に画像を診断することができます。 |
■手術室夜は殺菌灯で手術室を殺菌しております。 |
■ICU室内温度、湿度、酸素濃度をコントロールできる入院室です。 |
動物用超音波手術器 Sono cure 超音波領域の周波数により先端チップを振動させ、目的の部位を安全に破砕させ同時に乳化と吸引が行なえます。さらには、先端チップの交換により骨の切削も行なえます。 |
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レーザー治療器 手術時の止血切開などに使います。甲状腺腫瘍などの血管が豊富な部位の切除においても、出血量がかなり減らせます。 |
電気メス 手術時の止血切開に使用します。広範囲な手術で時間を短縮させたい場合などに使用します。繊細な手術部位の使用はできません。 |
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内視鏡検査機器 胃、十二指腸検査、直腸検査、バイオプシー、異物除去などに使用します。胃や腸などにおいて、手術前に病理診断を出すことにより、手術術式を決定することができます。切除したら悪いものであったということをなくします。 |
吸入麻酔機 ガス麻酔ですので麻酔の深度調節もできますし、手術後の麻酔の覚醒も15分前後です。麻酔が速くさめると痛みも感じますので、痛みに対しては、手術内容におおじて麻酔類を使用することなどによりコントロールいたします。 |
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ガス滅菌機 プラスチック類や精巧な機器などを滅菌するために利用します。 |
眼内レンズとインジェクター(1754) 白内障手術の際に、これらの装置を用いて最小の傷口から眼内レンズを挿入することができます。 |
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オートクレーブ滅菌機 新しい滅菌機です。乾燥まですべてフルオートです。 高圧化で(121~124度 15分、126~129度 10分)飽和水蒸気を発生させ滅菌します。手術器具などに使用します。 |
還流式保温機 手術中は体温が低下しますので、体温の維持をする機械です。 |
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超音波乳化吸引装置 白内障により白く固くなった水晶体を削り取ります。この装置の登場により白内障の小切開手術が可能となりました。現在犬では眼内レンズを入れる関係上3.2mmの切開が最小となります。 |
手術用顕微鏡 眼科手術には必須の手術用の顕微鏡です。足もとでほとんどの操作が行える最新型です。 |
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動物用生体モニター 最新式生体モニターにより、麻酔下でも覚醒時でも安定したモニタリングが可能になりました。特に手術中の酸素濃度や血圧測定、麻酔濃度、二酸化炭素濃度、肺換気量、体温が正確に測定できます。 |
日本製LED(発光ダイオード)無影灯 熱による術部の乾燥を防ぐことができ、光の強さも変更できますので 手術部位が非常によく見えます。 |
■全室に設置されている機器
眼圧測定器(トノベン) 緑内障などで使用します。非常に高価な機械ですが、眼圧を測ることにより正確な診断ができます。 |
メラン100 光に対する瞳孔の反応を利用した視覚機能検査です。麻酔をかけることなく短時間で簡易に視覚機能を評価できます。 |
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スリットランプ 眼科診療に欠かせない検査機器で、眼の表面から水晶体まで詳細に観察が行えます。 |
心電計
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血圧計 手術中の血圧を測定する機械です。血圧の音もなりますので、手術中に血圧が低下したときなどはすぐにわかります。 |
生体モニター 心電図はもちろんですが、血液中の酸素分圧、呼気中の麻酔薬濃度、血圧、心拍数、体温を管理することができます。 |
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体脂肪計
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■入院室
超大型犬入院施設(2室) 全犬種中最大の体高を持つアイリッシュ・ウルフハウンドも余裕のスペースです。 |
小型犬・中型犬入院施設 個々がゆったりとしたスペースです。 |
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猫入院室 個々が通常よりも広めのスペースです。ネコちゃんのスペースもゆったりしています |
ドックラン 入院中の子が、遊んだりできるスペースです。 |